ライブレポ
01：ずっと 好きでいいですか
客電が前触れ無く落ちると同時にイントロが。
春コンでは生演奏だったこの曲はオケに戻ってました。
しっとり系でのスタート。
02：渡良瀬橋
続いてこの曲。
この時点では「今日は全く動かないかも・・」と思いました。
千奈美に昼セットは（01：砂を噛むように...NAMIDA／02：風信子）でした。
おいらは「風信子」のイントロが流れた時点で嬉しくて泣いちゃいました。
03：気がつけば あなた
この曲でよーやく振り付け。
・・もちろんキッズ振りでｗ
04：The 美学
この曲に入る前に、客席からブラス隊が入場。
春のストリングスとはガラッと雰囲気が違う。
しかもこのブラス隊、演奏してない時は踊ってるしｗ
05：GOOD BYE 夏男
ここでもブラス隊はノリノリ♪
特にトランペットのナベさんの動きには脱帽。
06：ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
この曲も振り付けで♪
誰だよ「今日は全く動かないかも・・」なんて思ってたのはｗ
07：宇宙でLa Ta Ta
・・まぁ持ち歌といえば持ち歌なんだろーけどなぁ（‐ｗ‐）
08：Ｔｈａｎｋｓ！
イントロが流れると同時に「マジで？？」と思いましたよ。
しかも一人で歌ってるのにスポットライトは二人分。
何かを暗示してますな。
09：可能性の道
ここからはギターのみで。
ベストアルバムＶｅｒ．に近かったけど、少しアレンジが違う。
ギターと一緒に歌う亜弥ちゃんに見とれて聞き惚れて・・・。
10：.【昼】私のすごい方法 【夜】ハピネス
「ハピネス」はめっちゃ生で聴きたかった曲。
「私のすごい方法」は亜弥ちゃんの曲の中でも五本の指に入る位大好きな曲。
両方ともギターのトニーさんのハモリがキレイに入る。
どちらも最高にいい感じ♪
11：YOKOHAMA SING A SONG
まさかこの歌が今、このタイミングで聴けるとは。
ギターにキーボード、途中からサックス。
「草原の人」ミュージカルを思い出します♪
12：オリジナル人生
トロンボーン・トランペットも加わりこの曲。
「私と私とあなた」の時よりパワフルな歌声。
ちゃんと「進化」してるんだなぁ・・。
ココからはメドレー。
13：好きすぎて バカみたい
14：桃色片想い
15：ね〜え？
16：SHALL WE LOVE?
17：LOVE涙色
18：Yeah！めっちゃホリディ
ムリに飛ばなくていい「桃キャタ」、ミディアムテンポの「ね〜え？」、超高速「めちゃホリ」
おいら的には有りなアレンジ。
ただ、ムリにメドレーにしてシングル曲を消化するのはどうかとは思ったけど・・。
19：デート日和
「松リングＰＩＮＫ」では途中でカットされた曲。
おいらはカットされてからしか「松リングＰＩＮＫ」に参戦してないので初めて生で聴く。
この曲もまさか歌うとは思ってなかったので感激♪
20：恋してごめんね
キタコレッ！！
松クリダンサーパートで（´∀｀）
21：【昼】絶対解ける問題 【夜】I know
どちらも定番の曲。
千奈美にこの曲が最後の曲。
盛り上がって本編が終了。。。
〜アンコール〜
22：夢
まさかこの曲を歌うとは想像すらしてなかった。
ＣＤよりも数倍いい感じに感じた。
23：女の友情問題
Σ(゜□゜;;;)
初日に移動中の電車の中でゆり熊さんと「無いよな」なんて言ってた曲。
本気でビックリした。
今回のツアー、いろんな所で賛否両論のようです。
おいらが見た所、６対４くらいで批判的な意見が多いようです。
え？おいらですか？
おいら的には今回のツアー、「有り」です。
別に「亜弥ちゃんがステージにいればいい」という意味じゃないですよ。
前々からおいらは生演奏で歌う亜弥ちゃんが観たかった。
ＴＶなどで生演奏で歌う亜弥ちゃんが、とても生き生きして見えたから。
もちろんオケで歌ってる時が手抜きだとかって意味じゃないですよ。
でも生演奏で歌ってる時って、歌い方や声の伸びなんかも違う気がするんだよねぇ。
一般的な認識は「アイドルあやや」なのはわかってる。
でも亜弥ちゃん自身は「歌手・松浦亜弥」としての進化を目指してるように思う。
おいらは「歌手・松浦亜弥」の進化が見たい。
だからこのツアーは行けるだけ行こうと思う。
一部ファンの間では「松浦にアイドルを求めるファンは去れ」という捕らえ方をしてる方も居る。
もちろんファンの中には亜弥ちゃんの中にアイドル的要素が無くなってきた様に思い
離れていく方も居ます。
でもね、ちょっと待って欲しいんです。
すでに離れていったファンの方はもう仕方ないと思うんですが
まだ亜弥ちゃんの事が好きなのに・・って気持ちの方は
もう少しこのツアーを見守って欲しいなって思うんです。
確かに「ＯＴＯＮＡ ＮＯ ＮＡＭＩＤＡ」はとてもいいツアーでした。
でも「進化ノ季節・・・」はまだ始まったばかり。
まだまだ「歌手・松浦亜弥」は進化の途中なんです。
ツアーとしても、もっといい物になっていくと思いますし
このツアーで、また松浦亜弥は歌手として進化すると思うから・・。
